博多の人々の言葉や感性が行き交うさまを竹のしなやかなラインの重なりと漆の艶やかな表情の響きあいで表現しています。
作者:村本 真吾 氏
石川県金沢市在住
寧波大学科学技術学院
特任講師[中国]
博多の街の賑わいと煌めきに歴史が折り重なっていく様をゴールドの柔らかな光沢に上品な華やかさで空間を演出しています。
作者:吉津 信一 氏
屋久杉の木材を入れ込み、九州の文化や、歴史、伝統の重なりを積層のレリーフで表現しています。
作者:高須 英輔 氏
嘉久房窯
作者:今村房の輔 氏
和洋折衷の織りなす華やかさの中でかつての社交場で舞う女性を現代的にイメージし、三川内焼らしい白磁の轆轤細工で、やわらかくふくよかな曲線が印象的です。
左官職人:南雲 賢一 氏
戦国時代、廃墟になりつつあった博多の町を復興する際に焼け石や焼け瓦を使った土塀である博多塀をイメージした壁面。
昭和初期の福岡の市街地を描いた「鳥瞰図」
水郷・柳川でひな祭りの時期に飾られる吊るしかざり「さげもん」をイメージしたデザイン